荒尾市議会 2022-09-16 2022-09-16 令和4年第4回定例会(5日目) 本文
さらに、荒廃農地に進めば、現在も問題になっている鳥獣被害がさらに深刻化することも危惧されます。この耕作放棄地、荒廃農地は急務と考えます。 そこで、質問させていただきます。 1点目に、耕作放棄地、荒廃農地の現状について。 2点目に、現状を見た上で、荒尾市に合った対応がないか、今後どのようなプランを持ち、取り組まれるのかについてお尋ねします。
さらに、荒廃農地に進めば、現在も問題になっている鳥獣被害がさらに深刻化することも危惧されます。この耕作放棄地、荒廃農地は急務と考えます。 そこで、質問させていただきます。 1点目に、耕作放棄地、荒廃農地の現状について。 2点目に、現状を見た上で、荒尾市に合った対応がないか、今後どのようなプランを持ち、取り組まれるのかについてお尋ねします。
局〕 局長 大 塚 裕 一 農政部長 宮 本 明 大 農業政策課長 中 熊 健 二 農水ブランド戦略室長 奥 村 幸 司 森づくり推進室長 田 代 尊 久 農政部首席審議員兼農業支援課長 宮 本 政 司 鳥獣対策室長
次に、3番目の鳥獣被害対策事業として、補正額620万円を計上しております。まず、市街地に集まってくる渡り鳥のミヤマガラスのふん害対策として、警戒音を使った追い払いや、ビル屋上にねぐらをつくらないようにするためのテグスの設置のほか、その追い払い先の確認調査を実施するため、委託料468万円を計上いたしております。
今日は、いつもの鳥獣対策、イノシシの質問はしないのかと言われそうですが、前回までに3度の一般質問で幾つもの要望を行ったことで、狩猟免許費用の補助や箱わなの貸出し、有害鳥獣捕獲報奨金の増額など、あらゆる面での待遇改善を行っていただきました。この場をお借りして、お礼申し上げます。
次に、議員の御質問の2点目、有害鳥獣被害防止についてお答えいたします。 本市における有害鳥獣による農作物被害は、イノシシでは米やミカンなどが多く、カラスでは梨の被害が主なものとなっております。 また、カラスは市内一円で見られる一方で、イノシシは主に小岱山を中心とした山側の地域や万田山、四ツ山近辺に生息していると思われます。
次に、農水部門では、鳥獣被害対策に要する経費のほか、アサリの産地偽装問題により影響を受けた漁業者への支援等に要する経費及びこれに伴う債務負担行為を計上しております。 次に、消防部門では、国の補助内示に伴い、消防団へ高視認性雨衣を購入するための経費を計上しております。
次に、農水部門では、鳥獣被害対策に要する経費のほか、アサリの産地偽装問題により影響を受けた漁業者への支援等に要する経費及びこれに伴う債務負担行為を計上しております。 次に、消防部門では、国の補助内示に伴い、消防団へ高視認性雨衣を購入するための経費を計上しております。
歳出の主な内容としては、第2款総務費に、ふるさと大好き寄附金事業、電算システム管理運用経費、市庁舎建替事業、地方バス路線維持対策事業、水俣芦北広域行政事務組合負担金、第5款農林水産業費に、農業人材力強化総合支援事業、森林経営管理推進事業、熊本県中山間農業モデル地区支援事業、久木野ふるさとセンター管理運営費、有害鳥獣駆除事業、第6款商工費に、新型コロナウイルス感染症経営安定化緊急支援事業、企業支援事業
一、鳥獣被害対策について、今後の捕獲体制の強化に伴い、駆除隊や近隣住民に係る事故の発生が懸念されるので、さらなる安全対策に取り組んでもらいたい。 一、アサリ・ハマグリ等水産資源増殖経費について、昨今のアサリ産地偽装による風評被害が懸念されることから、今後、県との情報共有を図りながら支援策について検討してもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。
局長 岩 瀬 勝 二 総括審議員兼農政部長 大 塚 裕 一 農業政策課長 宮 本 明 大 農水ブランド戦略室長 本 山 和 彦 森づくり推進室長 牧 野 真 次 農業支援課長 宮 本 政 司 農業支援課審議員兼鳥獣対策室長
⑥の野生動物に起因する被害の防止・軽減等におきましては、被害を引き起こします野生鳥獣の捕獲体制強化のための支援の拡大や、捕獲活動経費の増額等により鳥獣被害対策費用を拡充して取り組むこととしております。
やはり当然都市部というか、少し中心部に近いところの空き家を略式代執行という形ですけれども、私、鳥獣対策等も行っている中で、空き家の中にそういったすみかを作るであったりとか、例えば失火による火災であったりとか、そういった不安はすごくあると思います。倒壊であったりとか、あとは子供たちが侵入をしていくと。
また、安定した農産物を供給するには、中山間地の有害鳥獣の対応が急務となります。農作物の被害対策については、引き続き予算を増額して、侵入防止に対応する電柵わな等の購入費用に対して支援を行ってまいります。
6款農林水産業費の一番下、農産物被害対策事業費は、有害鳥獣の捕獲者として若手育成の補助金を創設するものです。 12ページをお願いします。 農林水産業費の下から2番目、浜の活力再生事業費は、昨年度からの取り組み、マガキの養殖について規模を拡大して実施するものです。
局長 岩 瀬 勝 二 総括審議員兼農政部長 大 塚 裕 一 農業政策課長 宮 本 明 大 農水ブランド戦略室長 本 山 和 彦 森づくり推進室長 牧 野 真 次 農業支援課長 宮 本 政 司 農業支援課審議員兼鳥獣対策室長
……………… 8件 (異議がない) 令和3年 質問項目一覧表 第4回定例会 ┌────┬─────┬───────────────────────┬───┐ │月 日│議 員 名│ 質 問 項 目 │ページ│ ├────┼─────┼───────────────────────┼───┤ │12月1日│島津哲也 │有害鳥獣対策
局長 岩 瀬 勝 二 総括審議員兼農政部長 大 塚 裕 一 農業政策課長 宮 本 明 大 農水ブランド戦略室長 本 山 和 彦 森づくり推進室長 牧 野 真 次 農業支援課長 宮 本 政 司 農業支援課審議員兼鳥獣対策室長
局長 岩 瀬 勝 二 総括審議員兼農政部長 大 塚 裕 一 農業政策課長 宮 本 明 大 農水ブランド戦略室長 本 山 和 彦 森づくり推進室長 牧 野 真 次 農業支援課長 宮 本 政 司 農業支援課審議員兼鳥獣対策室長
〔岩瀬勝二農水局長 登壇〕 ◎岩瀬勝二 農水局長 本市の有害鳥獣捕獲活動につきましては、現在、市民の皆様からの通報等により、農作物被害及び生活被害に対応する熊本市有害鳥獣駆除隊、集落内の農業者等が自らの集落や農地を守る地域駆除隊、農業者等が自らの農地を自ら守る自衛捕獲者の3つの体制で取り組んでおります。
議会局職員…………………………………………………( 13) 〇12月1日 議事日程……………………………………………………………………………( 15) 開議宣告……………………………………………………………………………( 15) 日程第 1 一般質問…………………………………………………………( 15) 島津哲也議員質問………………………………………………………………( 15) ・有害鳥獣対策